2007年3月17日土曜日

2007年 3月15日と16日

3月15日は休暇を取得。よって昼飯は自宅で。昼飯はえっとそうそう日本酒で昨日の残り物をパクついたぞ。
実はこの日は午前中にこだわりの酒屋を二軒巡ってきた。
その二軒とは

①青山にある 新川屋田島酒店
②赤坂にある 鈴木三河屋

いずれの店も訪れる価値のある酒屋である。これまでは五反田の内藤酒店(品川区西五反田5-3-5, 03-3493-6565)や味のマチダヤ、笹塚のマルセウ本間酒店なんかを主に酒の開発拠点としていましたが、今回 諏訪泉 冨田 特別選別米精米七割 を飲み干して別ビンの奥播磨 XX純米 17BY も底をついて来ているので新たに日本酒を仕入れようと思い立ち、2007年4月号のDancyuを参考にお店をセレクト。
因みに冨田よりもXX純米が私の好み。XX純米は開封後最低3日ほど蓋を閉めて空気と触れさす事で酸が落ち着くとマルセウ本間酒店店主から教えてもらった。確かに酸が落ち着き、じっくりと半月ばかりかけて飲むべきお酒である。このXX純米に比較すると冨田の方がさらっとしており、あめ色が強いからか酸が強く感じた。
何はともあれ今回は 新川屋田島酒店で「天寶一 兵庫特A地区山田錦 純米80生原酒」を購入。熱燗におでんであればこの日本酒と薦めてくれた。
鈴木三河屋には旬の酒が多く、三本購入。今呑んでいるのが「石鎚 純米吟醸 緑ラベル 袋吊しずく酒斗瓶取り」。これは微妙な味である。冷やしても常温でも美味しいがどちらかというと冷やした方がおいしいかな?体験したことない味でさらっとしているがどっしりもしていると微妙な感じであります。残り日本は開封時に紹介していくこととしよう。

3月15日は晩御飯にホワイトデーのお返しとして串焼きをOrderされたのでハハとタロウを奢ってやることにしました。行き先は恵比寿のでですけ。なんてことはないのですが、饂飩もおいしい居酒屋ということでタロウにはもってこいの店。しかも炙り焼きもおいしく、Orderした串焼きも美味かった。排気にも気を遣って、テーブル席もプライベート空間を巧みに作っているなかなかの場所でした。

3月16日は無難に中国で購入してきたDVDプレイヤーを将軍様にお渡しして、機嫌を保ったので無事に業務終了。そして初めての白酒会に参加させてもらう。

因みにこの日の昼食は余ったお弁当を買い取りました、1575円と高価な弁当なのですが、これは小洞天の弁当です。1000円の弁当と何処がどう違うのか分かりませんでしたが。この日のランチでは坂本さんがAチームかBチームかということで代行に迫られたという話で盛り上がりました。

白酒会は@虎ノ門の「香港屋」。まぁ普通の中華系居酒屋ではあるが、白酒の持ち込みが可能でしかも安いということから使用されているようである。北京駐在者を中心に構成されているのですが私も白酒が好きであるということから参加させていただきました。
癖のある方が多いのですが、結構おいしい白酒を頂いたので楽しめた。記憶にある呑んだ白酒は

①孔府家酒(32度)
②汾酒集団 双喜酒(45度)
③蒙古王
④ラオスの地酒ラオラオ
⑤台湾高粱酒(高度)

その他2~3本あったようですが次回ということになりました。決まった事は香港屋は4000円/回、重慶府は6000円/回、白酒持参の方は1000円/回をおまけということ。

その後金子先輩等と銀座に出かけたが、すでに酩酊気味の私は一足先に退散しました。
帰宅後 記憶はありませんでした。タクシー代2490円也。反省。

0 件のコメント: